おもちつき
12月に入り、寒さが加速度的に進んでいくと思われましたが、徐々に寒くなっている感じがします。本格的な冬の寒さはもう少し先のようです
さて、発表会も無事に終わり、子ども達も楽しみながら年末を迎えるのみとなっています。
今日は毎年恒例の
おもちつきを行いました
例年行っているおもちつきですが、今年はコロナの影響や衛生的な問題等で、できたてのお餅をそのまま食べることはしません。
その代わり、いくつかの工程の後、かき餅として食べる予定です。
ですので、今日はその工程の第一段階となります。
まずもち米を蒸します。
昔ながらの方法で蒸していきます
世間で大人気のリアル
竈です(本家は竈門ですが・・)
蒸しあがった後は保育業者さんに協力してもらっておもちつきです
ここから先が例年の違う所
園でかき餅を作った経験は無く、当初どう作ればいいかよく分かりませんでしたが、ネットで調べたり、面識一切ないあられ屋さんに突然メールして作り方を教えて頂いたり、試作を作ってみたりとまだ手探りですが、とりあえず完成を目指します
まずはせっかくつきたてのお餅ですが、小さく切り分けていくため、切りやすいように小分けにして一晩冷蔵庫で寝かせます。
牛乳パックに入れるのが、成型するにも楽でおススメのようです
今日の作業はここまで
明日、
押切という道具を使ってお餅を切り分けていきます
最終的な完成は来週
子ども達とかき餅になるまでの過程を楽しみながら待ちたいと思います
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